外壁や屋根の塗装見積もりを見る際に気を付けるべきポイント

みなさん、こんにちは！

鹿児島の外壁塗装専門店、外壁スタジオ滝の神です！！

3.見積の塗装範囲や工事範囲は？

外壁や壁屋根の塗装の見積りには、建物の付帯部分やシーリングの工事がどこまで含まれているか確認しましょう。一般的には雨樋や軒裏も一緒に塗装すると足場代も節約でき、個別にメンテナンスする手間も減ります。

最近ではご自宅の写真で塗装のカラーシュミレーションを行っている会社もあるので、工事前に塗装範囲を画像として見せてもらうとよりイメージがつきやすい場合もあります。

また、外装材の目地に使用されているシーリング材についても確認しておくようにしましょう。シーリングの耐用年数は、現状の塗装材料にもよりますが、おおよそ塗装と同じか、少し短い場合が多いため、一緒にやり替えを検討すると良いでしょう。

見積もりによっては、これらの工事が含まれていない場合もあります。希望する塗装範囲や工事範囲が見積だけでは分からない場合、必ず担当者に聞いておくようにしましょう。

5.保証内容とアフターサービスの有無

塗装後の保証やアフターサービスがどのようになっているかも重要なポイントです。塗装工事は不具合があったとしても、完成直後はキレイに見えることがほとんどで、数年後に施工不良が発覚することもあります。そのため、 何年保証がついており、不具合があった場合の対応方法や、塗り直しの条件なども確認が必要です。

作業に自信を持っている業者は、工事保証書を発行している場合もあります。

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6.業者の実績や信頼性を確認する

価格だけでなく、業者の実績や口コミを確認することも大切です。塗装工事は選ぶ塗料ももちろん大事ですが、職人の腕によって出来上がりの品質が変わってしまいます。しかし、実は塗装工事は資格が無くても職人として作業ができるため、悪徳業者が多いといわれています。

塗装後に公開しないためにも、地元で長年営業している業者や、塗装実績が豊富な業者を軸に会社を比較されてみてはいかがでしょうか。施工事例も参考にして、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

まとめ

外壁や壁屋根の塗装見積もりを比較する際には、価格だけでなく、塗料の種類や工事範囲、保証や会社の実績など、注意しておくべきポイントがいくつかあります。なかなか工事中や完成後の不具合がお客様の目に見えづらいからこそ、見積の段階で必要な情報は集めておくようにしましょう。

外壁スタジオ滝の神では、塗料や工事工程、保証など丁寧に説明させて頂いております。まずはご相談という方も、是非一度お問合せください！