外壁と屋根塗装は一緒にした方がいいの？【鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・屋根リフォーム専門店外壁スタジオ滝の神】鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

みなさん、こんにちは！

鹿児島の外壁塗装専門店、外壁スタジオ滝の神です！！

 

屋根・外壁のメンテナンスは、家の美観を保つだけでなく、住まいの健康を保つためにもとても重要なんです。

よくお客様から、屋根と外壁は一緒に塗装したほうがいいの？というご質問を頂きます。

本記事では、外壁と屋根を一緒に塗装することのメリットと考慮すべき点について、塗装の耐久年数や塗装の役割を踏まえて解説します。

 

塗装の役割

 

塗装には、美観を保つだけでなく、建物の防水や防腐、断熱などの役割もあります。

特に、外壁と屋根は家の外装を形成する主要な部分であり、塗装の劣化は建物全体の耐久性に影響を及ぼす可能性もあります。

 

 

塗装の耐久年数

 

一般的に、外壁塗装の耐久年数は約7～15年、屋根塗装の耐久年数は約6～10年とされています。

塗料や外装材の性質によりますが、この差は、屋根が直接日光や雨風に晒されるため、より厳しい条件下にあるためです。

そのため、屋根の方が塗装の劣化が早い傾向にあります。

例えば耐用年数10年の塗料を屋根に使用した場合、耐用年数はおよそ6年～8年になります。

実際には耐用年数は目安ですので、劣化の度合いを見ながら塗装が必要か判断します。

 

屋根・外壁の塗装を同時に行うメリット

 

外壁と屋根を同時に塗装することで、足場の設置や職人さんの手配など、工事に関わるコストを削減することが可能です。

また、総合的な工事の期間も短縮できるため、住んでいる方の負担も軽減されます。

コストパフォーマンスと効率性を重視するならば、同時塗装がおすすめです。

その他にも、劣化が目立ってきた部分に合わせて早め早めに塗装することで、雨漏りなどの修繕を必要とする事態を事前に防ぐことにもつながります。

 

更に詳しいメリットはこちらの記事に記載してあります。↓↓↓

屋根塗装と外壁塗装は同時施工がお勧め（鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理専門店）

 

考慮すべき点

 

しかし、外壁と屋根を一緒に塗装する場合、一度に必要な金額は大きくなります。

また、塗装に使用する材料の性質によっては、外壁と屋根で異なる種類の塗料を使用することが適切な場合もあります。

次回のメンテナンス時期をできるだけ合わせるように、屋根に外壁よりも耐用年数の長い塗料を使用するなど工夫を行うことも大切です。

そのため、専門家と相談し、建物の状態や予算に応じた塗装計画を立てることがのぞましいです。

 

 

まとめ

 

今回は『屋根と外壁の塗装は一緒にした方がいいの？』という内容でご紹介してきました。

屋根と外壁の塗装は費用の面や、総合的な工事期間が短くなる、外装の劣化を早めに補修するきっかけになるなどのメリットがあります。

しかし、今後のメンテナンス時期や予算面など考慮すべき点もありますので、専門家とご相談の上塗装計画を立てるようにしましょう。

 

外壁スタジオ滝の神では、雨漏り、外壁の劣化、塗装など、さまざまなご相談に乗らせて頂きます。

外装まわりで気になる箇所がある、見てもらいたいという方は、お気軽にご相談ください！

 

 

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外壁スタジオ滝の神は、鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・屋根リフォーム・雨漏り診断専門店。

機会がございましたら、ぜひ滝の神をご用命ください！

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