屋根は劣化したまま放置すると大変危険です！（鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店）鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

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屋根は劣化したまま放置すると大変危険です！

■気候は屋根の劣化を起こす要因となります

近年は地震対策として重い日本瓦の屋根ではなく、スレート屋根と呼ばれる屋根で建てられた家が増えています。

大規模地震が頻発している昨今、日本瓦は倒壊の危険が高いことが、使われる機会が少なくなっている理由です。

しかしその一方で屋根塗装の必要がない日本瓦と違い、スレート屋根は10年もしくはもっと早い段階で屋根塗装を行う必要が生じます。

新築から10年が過ぎているけれどなんの異常もない場合でも、実は劣化がかなり進んでいることは少なくないのです。

屋根は日々太陽光線や紫外線にさらされ、豪雨や台風の暴風雨などによって塗膜の劣化を起こしています。

鹿児島市は自然に恵まれている反面、気候の影響を受けやすい土地であるといっても過言ではありません。

 

■劣化した屋根を放置したときに起こる被害

劣化した屋根をそのままにしておくと、一体どのようなリスクが発生するのでしょうか。

建物そのものにも大きな被害を与えるのが、防水性を失った屋根から水が浸潤して起こる雨漏りです。

屋根材そのものが水分を含むと、屋根にコケや藻が生えてカビやシミとなります。

カビが大量発生するとアレルギーやシックハウスを引き起こし、万が一アナフィラキシーショックを起こせば命の危険も伴います。

新しい家では日本瓦を使うことが少なくなったものの、築年数を経た建物にはまだまだ瓦が多く使用されています。

長雨や豪雨、積雪などで水分を含んだ瓦は、水分を蒸発することでひび割れしやすくなります。

また屋根が反ってしまうこともあるため、反った部分に隙間ができてそこから雨漏りを起こすことも少なくありません。

隙間から浸潤した水のせいで防水シートも劣化すると、屋根材が傷んで瓦が滑落する危険も考えられます。

 

■色褪せしていないかを観察してみましょう

とはいえ屋根の傷みはチェックが難しく、ましてや屋根に上がって直接劣化の具合を調べることは素人には不可能です。

DIYで屋根塗装ができる塗料も販売されていますが、やはり屋根塗装を専門に行っている業者に依頼される方があらゆる面で安心できます。

鹿児島市で屋根塗装を専門に行っている業者では、屋根の劣化を見極めるサインとして屋根が色褪せしていないか見てみることをおすすめしています。

屋根の色褪せは屋根塗装の劣化の初期に起こる現象で、この時点で屋根塗装を行えば大きな劣化につながることはありません。

色褪せなら少し離れた場所から見ることができますが、状態を正確に把握したい場合は専門業者に見てもらうと良いでしょう。

屋根塗装は劣化が進むほどに工事期間もかかりますので、早めに屋根塗装業者にご相談ください。

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！！

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