屋根の劣化が引き起こすさまざまな問題 (鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店)鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.05.01劣化症状

☆☆ 鹿児島市吉野町で 外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

 
屋根の劣化が引き起こすさまざまな問題

■屋根塗装が劣化すると健康被害を招くことも

屋根塗装の耐久年数は一般的には10年といわれており、長くても15年が過ぎればやり替えを検討したほうが良いでしょう。

というのもそれ以上の期間そのままにしておくと、劣化がどんどん酷くなって雨漏りしてくる危険性があるからです。

これは本来屋根にあったはずの塗膜が風雨や紫外線などによって剥がれ、防水機能が失われることが要因です。

防水性がないと屋根に水分が蓄えられて、コケやカビ、藻などが繁殖しやすくなります。

発生したカビなどを吸引するとシックハウス症候群を引き起こすことがあるため、健康面に対する被害も懸念されます。

 

■思わぬ大事故につながる可能性も

屋根の塗膜が劣化すると屋根そのものも色褪せし、見た目も大変悪くなります。

また防水性がなくなると屋根瓦が水分を吸収し、寒い季節になると水分が凍結してしまうことも珍しくありません。

そして気温が上がると瓦に含まれた水分が蒸発し、再び水分を含んで凍結することを繰り返します。

この繰り返しによって瓦がひび割れを起こし、コケや藻によって滑落する事態も起こしかねません。

もしも屋根から瓦が落ちてくるようなことがあれば、大惨事につながる可能性があり、非常に危険です。

また凍結と乾燥を繰り返すと屋根瓦が反り返ってしまい、雨漏りの大きな原因となります。

屋根は劣化の状態を確認することが難しい場所ですので、あらゆる危険を取り除くためには専門業者に点検してもらいましょう。

 

■基準を守った屋根塗装を行う業者選びが重要

屋根の劣化は塗膜が剥がれることや防水機能がなくなってしまうことが要因となります。

そのため機能を回復させるためには、再度屋根塗装を行わなければなりません。

しかし単に防水機能を備えた塗料を塗れば良いわけではなく、仕様基準を守った工事が行われるかどうかが非常に重要です。

屋根塗装の仕様基準とは、屋根に塗料をどれぐらい塗るかといった塗布量や、下塗りや中塗り、上塗りで乾かさなければならない時間などをいいます。

これらがしっかりと守られていないと施工不良となり、せっかく屋根塗装を行ったのにすぐに雨漏りがするといったことにもなりかねません。

鹿児島市には使用基準を厳しく守っている業者が多数あり、実際に屋根塗装を依頼するときに、仕様基準を守ることで工事期間がどれぐらいかかるかをきちんと説明しています。

工事費用や工事期間についてわかりやすくて丁寧な説明があるかどうかも、業者選びの参考基準にされることをおすすめいたします。

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!!

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