雨漏りはベランダからも起こり得る!?雨漏り対策にもおすすめの防水工事(鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店)鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.03.09雨漏り修理

☆☆ 鹿児島市吉野町で 外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

 
雨漏りはベランダからも起こりうる!?雨漏り対策にもおすすめの防水工事
■雨漏りの原因は屋根とは限らない
 
雨漏りというと屋根の損傷が原因と思われがちですが、ベランダが原因になることも少なくありません。

排水溝が詰まったり、施工されていた防水塗装が剥がれたり、劣化した結果、ベランダから漏れ出した水が外壁へと伝わり、外壁から家の中へと伝わって雨漏りを発生させます。
 
■防水工事は定期的に
 
建物の屋上やベランダなどに施された防水塗装は、外壁塗装や屋根塗装と同様、定期的な防水リフォーム工事が必要です。

防水面は、雨風や直射日光にさらされるなど常に過酷な環境にあるため、次第に機能が劣化し、防水性能が低下します。

さらに、メンテナンスをせずに放置してしまうと、建物の雨漏りにもつながり、戸建て住宅やビル、マンションの寿命にも影響を与えかねません。

劣化のサインは施工された防水工事の種類にもよりますが、たとえば、防水シートの破れや膨れ、穴などが挙げられます。

ベランダ下の外壁部分に水ジミが付いている際は、防水層に穴が開いて水漏れしている可能性もあります。

弊社では鹿児島市を中心に雨漏り診断をしており、現場調査やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
 
■防水リフォームのタイミングとは
 
現在の防水面の種類にもよりますが、次のような症状が見られたら防水リフォーム工事のタイミングです。

たとえば、シート防水表面の破れや膨れをはじめ、ジョイント部分の経年劣化による剥がれや破断はリフォームのサインです。

また、ベランダの防水塗装面や防水層に生じたひび割れは、そのまま放置するとひびから雨水が建物内部に入り込み、雨漏りのリスクを高めます。

建物そのものにもダメージを与えるので、早急なリフォームがおすすめです。

戸建て住宅やマンションなどのベランダを下から見上げた際に、ベランダの軒天下エリアの外壁などに水シミが付いていると劣化が進んでいる可能性があります。

これは、ベランダの防水面の劣化により、軒天下まで水漏れが進んでいる状態です。

気付かずに放置してしまうと、ベランダの床が抜けるほど腐食が進行することがあるので注意しなければなりません。

さらに、防水面の劣化により、バルコニーそのものが内側から腐食してしまうケースがあります。

長く防水リフォームをしていない場合などは注意が必要です。

一戸建てやアパートなどにおける勾配が悪い構造の屋根や屋上では、雨水が水たまりのように溜まってしまうことがあります。

長い時間、水が堆積することで防水層の劣化を早めてしまうため、一般的な耐久年数より早めのリフォームがおすすめです。
 
 
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