雨漏りの原因と防水塗装の劣化（鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店）鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.02.23雨漏り修理

 

 

☆☆　鹿児島市吉野町で　外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から　お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

 
雨漏りの原因と防水塗装の劣化
 
 
■雨漏りをしたときどこを疑う？
 
雨が降ったとき、急に雨漏りがしてきた、しかも、2階建ての家なのに1階部分で雨漏りしている、不思議に思いませんか。

2階が雨漏りするならわかりますが、2階を突き抜けて1階で雨漏りしていたら、とても驚きます。

その原因としては、屋根からの雨漏りが柱などの内部構造を伝って、1階まで浸水しているケースもあれば、ベランダや外壁にダメージが生じ、そこから雨水が入り込んで1階だけが雨漏りしているケースもあります。

さらに、屋根からもベランダや外壁からも入り込む、複数箇所が原因になるケースも少なくありません。

また、2階の北側の部屋で雨漏りがするのでそのすぐ上の屋根に穴が開いているかと思えば、実は南側の屋根のダメージから雨水が入り込み、内部の柱などを伝って北側の部屋に水滴が垂れていたケースもあるのです。

つまり、雨漏りの原因を完全に突き止めて、安心の状態に補修するには総合的な診断が必要です。

弊社は鹿児島市を中心に40年以上の実績を持ち、雨漏り診断士による無料での雨漏り診断を行っています。

急に雨漏りして驚かれたとき、天井や柱、壁などに雨が浸ったような痕を見つけたというときにはすぐにご連絡ください。
 
 
 
■防水塗装の劣化も原因に
 
ベランダや陸屋根の屋上に防水塗装を施しているから、雨漏りは心配ないとお考えの方も注意が必要です。

防水塗装も経年劣化を起こすので、定期的に塗装し直さないと雨が染み込んでしまうおそれがあるのです。

たとえば、雨が降った後のベランダに水が溜まっているなど、排水不良を起こしていませんか。

排水できないまま、次第に建物内に水が漏れ出し、雨漏りをはじめ、各部の腐食や劣化のおそれもあります。

防水塗装にひび割れができているのも、危険な状態です。

ひびから雨水が浸入し防水層を劣化させて、内部まで浸入するリスクがあります。

防水塗装の塗膜の表面の荒れや色褪せ、変色が生じていたら、防水塗装の塗膜や防水機能が低下してきたサインです。

表面の保護機能が利かなくなることで、防水の役割を果たしている防水層が直接、風雨や紫外線にさらされてダメージを受け、防水性能を低下させます。

防水塗装の表面に傷が付いている場合、防水層自体にも傷が付いているおそれがあります。

風雨による磨耗や強風による飛来物の落下、ベランダの歩行や植木鉢などを引きずった場合やエアコンの室外機などの重さによって傷が付くことが少なくありません。

弊社では雨漏り診断を通じて雨水の浸入経路を特定し、補修工事から防水工事まで対応可能です。
 

 

 

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