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プロが教える外壁劣化のサインで大切なマイホームをチェックしましょう (鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店)鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店
2020.02.21劣化症状
☆☆ 鹿児島市吉野町で 外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆
プロが教える外壁劣化のサインで大切なマイホームをチェックしましょう
■外壁塗装はどれぐらい経ったらするべきなのでしょうか
鹿児島市で外壁塗装を専門に行っている施行業者では、お客様からいつどのようなタイミングで外壁塗装を行えば良いのかというご質問をよくお受けします。
一般的には新築から10年経った頃あたりが1つの目安となりますが、それ以前に外壁塗装を行ったほうが良い場合もあります。
それは外壁に劣化が認められたときで、このようなケースでは10年経っていなくても早めに外壁塗装をされるようおすすめしています。
■こんな変化が見つかったら要注意です!
外壁塗装の劣化は進行程度が低から中、高と段階的に高くなっていくのが特徴です。
低度の劣化でよく見られるのは外壁の色褪せで、外壁塗膜そのものには劣化が認められないため見過ごしやすい劣化といえます。
しかしよくよく見てみると以前よりも色が褪せてきたと感じるようなら、すでに外壁塗膜の劣化が始まっていると考えていただいたほうが良いでしょう。
まだ劣化は低度ですので、外壁表面の塗り直しや塗り替えをするだけで済みます。
劣化の進行度が中度になったときに多いのが、外壁を触ったときに手に白いものが付着するという現象です。
これはチョーキング現象と呼ばれるもので、外壁が紫外線や風雨にさらされることや直射日光に照らされ続けることで起こります。
触ったときに手に付く白い粉のようなものは、塗装の表面が劣化して剥がれたものです。
チョーキング現象が見られたときは、早めの対策が必要となります。
というのもそのままにしておくと外壁がひび割れることやひび割れた部分から水が染み込んでカビが発生することもあるからです。
■ここまで来たら早急な外壁塗装をご検討ください!
外壁劣化が高程度にまで進行すると、外壁塗膜が膨れ上がったり剥がれたりしてきます。
このまま放置しておくと外壁の内側に雨水が浸入し、ひび割れさせてしまうので注意が必要です。
また外壁の一部に明らかにひび割れとわかる亀裂が入っていたら、早急に外壁塗装工事を依頼してください。
このひび割れはクラックと呼ばれるもので、0.3mm以上ある「構造クラック」は雨水の浸透を早め、カビを発生させることにつながります。
また建物そのものの強度にも影響を及ぼす危険性があるため、早期の外壁塗装が必要です。
鹿児島市で外壁塗装を手掛けている専門業者であれば、これらの異変をいち早く見つけ出すことができます。
外壁塗装をするべきかどうか悩んでいるお客様は、ぜひ点検だけでも受けてみられることをおすすめいたします。
外壁塗装をお考えなら鹿児島市で実績豊富な弊社にご依頼ください。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!!
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