雨漏りの起きやすい５つのポイント　|　鹿児島市　外壁塗装・雨漏り専門店外壁スタジオ滝の神鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

こんにちは！

鹿児島県鹿児島市吉野町で品質の良い外壁塗装、屋根塗装をお求め安い価格でご提供させて頂いている外壁塗装＆雨漏り専門店の外壁スタジオ滝の神の有村です。

鹿児島市創業してから40年。

これまで多くの雨漏り診断をさせていただいて原因箇所として５つを今回ご紹介させて頂きたいと思います。

 

１．サッシまわりの隙間

比較的多い場所としては、サッシまわりです。その隙間から水が浸入します。

雨水などが外壁の表面をつたっていき、サッシまわりの痛んだシーリング（縮みやひび割れ）の本当にわずかな隙間から雨水が浸入してくることもあります。

そこには、侵入を防ぐための処置が施されておりますが、もともとの施工不良や経年劣化によりサッシまわりに隙間ができてしまうのです。そこから雨水が浸入していくことが多くあります。

 

２．雨どいなどの排水管

サッシまわりと同じように、雨どいなどの排水管も、雨漏りの多い箇所です。

雨どいが劣化していると、見栄えが悪いだけでなく、庭先に水が垂れ流されたり、酷いことになると、その雨水に雨どいが耐え切れず破損につながることもあります。さらに、排水管は外壁と防水シートを貫いて設置されているため、その箇所に隙間が生じると雨水が外壁内部に侵入しやすくなります。

 

３．屋根の破損している部分

屋根は、太陽光や雨風、台風などお家のあらゆる部分の中で一番ダメージの大きい部分となります。

これにより、スレート屋根のヒビ割れ、瓦のズレ、塗装の劣化などから雨漏りが発生することがとても多くあります。

 

４．ベランダ部分

頻繁に人が出入りしていたり、屋根と同じように太陽光や雨風、台風など過酷な環境であるため、ダメージが与えられやすい箇所となります。

そのため、防水がきれやすくなり、ヒビや塗膜が薄くなるなどダメージが外壁の塗膜や屋根の塗膜よりも早く劣化します。

 

５．天窓

通常の窓でさえ、シーリングのつなぎ目部分から雨漏りするため、天窓からも雨漏りすることは多いに考えられます。

以前に比べて、天窓から雨漏りがしにくくなっているとは言え、シーリング箇所がある以上、雨漏りはします。

１０年前後でシーリングは痛みますので、これを目安として撤去、打ち替えを行って頂くと良いと思います。

 

以上が雨漏りの原因箇所として多いところとなります。

弊社外壁スタジオ滝の神（鹿児島市）は、雨漏り診断や雨漏り補修に非常に強い会社です。

もし、雨漏りが気になっておられる方は、外壁塗装＆雨漏り専門店外壁スタジオ滝の神にぜひお任せ下さい。

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